↑の殴り書きは、起き抜けにそれまで見ていた夢があまりに強烈だったので枕元に常備しているメモ帳に描いたものですw
その夢なんですが、自分の意識は半分位キョンと同化して、もう半分はこのシーンを自由なアングルから眺めているという感じでした。私の場合、覚えている夢のほとんどはこんな風に、半分はシーンの主人公の意識、半分はカメラ的意識といった感じです。
…で、夢の内容なんですが、図のような感じで、キョンと同化した私は、嫌がりながら物っ凄い怒っているハルヒを抱えて、からかうように走ってましたwなぜそんな状況になったのかは全くわかりませんwとにかく、そういうシーンから唐突に始まったんです。そして、なぜか、後ろから自転車に乗ったもう一人のハルヒに追いかけられているんですよw そのもう一人のハルヒなんですが、彼女、カッターナイフ片手に、走行中の自転車のサドルに立ったと思ったら、ありえない位の高さにジャンプして襲い掛かってきましたw…あの形相、本当に怖かったwハルヒが本気で怒ったらこんな風なのかとビビりつつも、運良く、この辺りで、「あー、これ夢だな」と気づくことができました。そこからは、どんなに襲い来るハルヒが超人的な動きをしてきても、その夢の世界を支配する力を持った私にかなうはずもない。私(キョン)は、襲い来る彼女のカッターナイフの斬撃を利用して、抱えているハルヒの服を切らせるという暴挙に出ます。そして見事、都合よい部分をご開帳してもらって後はお楽しみ…というあたりで残念ながら目が覚めてしまいましたOTZ
実際、夢を見ていた本人としては、そのシーンで走っている空気感とか、襲われる緊迫感、くっついているハルヒの背中やお尻の感触、加えて、カメラ的意識の自分が、まーこんな扇情的な格好のハルヒをただ漫然と眺めているわけもなく、エロ魂全開のカメラワークを頑張っていたので、非常に刺激的な気持ちを味わったわけです。
しかしまぁ、こうやって文章に起こすために、色々と思い出してみると、あのシーンとあのシーンはどうつながっていたんだ?とか、よく考えれば状況的にこれって不可能じゃね?とか、夢の世界って本当にカオスですよねw 記憶が正しければ、夢というのは、脳の中でランダムに刺激された記憶の断片を見ているというような感じだったと思うんですが、確かにそんな感じですよね。というわけで、夢は思いがけず参考になるストーリーや構図が見られたり、無茶苦茶興奮したー!とか、無茶苦茶面白かったー!とか感じることが多いので、冒頭で書いたように、枕元にはメモ帳とペンを常備してあるんですが、
「よく考えてみればカオス」ってことがほとんどなので、夢の内容をネタにして作ろうとしたストーリーは大概ボツになってしまうのでしたw
Dec.12. 03:55